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近代までの住宅改善の変遷を調べてみよう

耐震構造から住宅産業が起こり、住宅部品などの工場生産が始動し、現在は超高層時代から健康住宅、省エネ住宅へと変遷しています。
不動産に関する知識を得るため、様々な建築物を見学するのは建築士や大工などの職人です。
特に、工務店から請け負う大工らは、大社造りや神明造りを必ずと言っていいほど見学しています。
神社建築最古の様式で、切妻屋根、妻入などが特徴でしょうか。
かたや本来の本殿の姿とも言われるのが神明造り、切妻屋根、平入で、屋根に反りがないのもこの造りの特徴です。
近代化では、食寝分離という住宅で、ダイニングキッチンと寝室と分離しています。
しかし大正時代からこうした近代化が意識されていて、座席には座布団が一般的でしたが、接客部分へのイス式の導入もありますし、中廊下型住宅による和室の独立性など、生活改善にも捉えられる使い分けがされています。
それから大震災のあと、鉄筋コンクリート造の中層アパートの建設ラッシュとなり、設計の標準化なども実施されるようになりました。

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